僕とお婆ちゃんの会話

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

「東京に地震が来る」って心配しています

僕

「家に座っていれば関係無いのに」

東京に地震が近日中に来る事は

小学生でも知っている周知の事実

「東京に地震が来れば、家の借家にも人が入るかのう」

なんせ、公務員は勿論、一流企業も勿論

豪華な社宅が完備

優秀な建築会社が豪華な社宅をいとも簡単に建てちゃう

勿論、受注をすればの話だけど

もう、建てる物が無い

しかし

何故か？！

ここで、田舎では建築ブーム

何故かしら？！

オラは頭が悪いから分からねえ？！

はて　さて

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

飲酒運転は絶対駄目

家のお父さんも頭の良い人ですが

「良い事はしろ　悪い事はするな」

お釈迦様の教え

しかし、飲酒運転を勿論肯定する訳ではありませんが

バランス感覚が崩れちゃっている

生物は人間に限らず

性別、年齢・DNA

個体差

まあ、殆んどの人はブレーキが効かないから

やりだすと歯止めが利かない

まあ、一般的に前日飲んで

飲んで　飲んで　飲まれて　飲んで

翌日の運転で飲酒運転なんて事はありえない

面白いよね

何が面白いのかな？！

はて　さて

さらに、僕は頭の良いお婆ちゃんの助言で、３つのバッグを使い分ける事にしました

短距離用・・・お買い物専用
中距離用
長距離用

それで紛失した時のダメージを最小限の抑えられる

お坊ちゃま育ちの僕は、しょっちゅう物を置いてきます
物は買っても、執着心が無い
もっとも、これは僕だけじゃない筈

実際、この間会議で、中距離用のバッグを置き忘れて
その時は見つからなかったけれど
翌日、行って簡単に見つけた
フルセットのバッグだったら、取り換えしがつかないけれど

昔の人達は、傘にも名前を書いたけれど
傘は安いから、自分の物は自分の物、人の物も自分の物

しかし、自分のお気に入りの傘を盗られたら悔しい
しかし、一切自業自得
お気に入り傘と、盗られても良い傘を使い分ける
逆に、物余りだから、盗られた方が都合が良い場合がある

しかし、このあってはならない事
でも、しょちゅうある事をリカバリーするには数学
論理的思考力
名探偵シャーロックホームズ
本当はそれじゃいけないんだけれど
田舎育ちで、長年のんびり暮らしているから
注意力が無い
警戒心が無い
都会生まれ、都会育ちの人達には考えられない
のんびり屋さん

少なく産んで、馬鹿に育てる
もっとも、子供は３人が理想
その理由は順列組合せ

しかし、３人が理想でも子育てにお金が掛かりすぎて

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

そんなに飲んじゃ駄目

僕が寝ているのはお酒のせいでは無く

疲れているから

特別、体力が無い訳では無い

でも、外で働いたり

遊んだり

家は寝るところ

お金があっても

遊ぶのが楽しいばかりじゃない

日本人は真面目で勤勉家が多いから

お年寄りは蓄財している人が多い

しかし

保険の事は詳しく知らない人が殆んどだから

いとも簡単に騙される

でも、頭の良い人が多いから

他人の話を鵜呑みにせず

自分で本を買って読めば

100％大丈夫い

保険金詐欺なんて低レベルの詐欺に引っ掛かる様では

命が幾つあっても足りない

一切自業自得だって

そう、説教めいた事を言っている僕も

自分が詐欺師にならずに

詐欺師に騙されずに真面目に生きるのは至難の業と

考える今日この頃です

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

電気は消さなきゃいけない

良くある話

しかし、照明なんかいくら節約しても効果は無い

逆に明るい事による心理的効果のが高い

しかし

文化・文明は異常に進み逆に明るすぎて疲れる

家のお婆ちゃんは頭の良いお婆ちゃんですが

ラジカセが鳴らない

そりゃ　電源ケーブルじゃろ

他のラジカセと電源ケーブルを交換

こりゃ下請けが作っているから

自慢高慢馬鹿のうち

そう言う私もお馬鹿さん

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

人身事故で保険金を使ったから

つづく

昔の人は保険の無い時代に育っているから、保険の事を余り知らない

損害保険の分野では

戦前は火災保険

戦後、自動車社会の到来

自動車保険

傷害保険

これが、損害保険の３種の神器

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

火災保険なんて入ったって

実際に火事になって家が燃えても困るし

高いだけで嫌だ

と愚痴を言っています

家のお婆ちゃんに頭の良い女子高生は教えてあげて

火災保険は別に家が使わなくても

他で使われているから

火災保険は必需品

しかし

地震保険が必需品か？！と言うと

ここで地学の知識があれば

自分で家には必要か？どうか？判断が付く

営業の方は当然・・・当たり前

ここで

蛇足ながら保険の歴史

メンドクサイから止めた

ヒント

保険は16世紀大航海時代に始まった

後は本に書いてあるし

インターネットでも簡単に調べれる

そこで

僕は？か弱いお頭！をフォローする為に

小さいバッグを常に携帯

置き場所決めてある

それでもショッチュウ物が無くなる

それと

バッグは高級なブランド物のバッグは使わない

理由は

中に高級な物が　詰まっているから

それと車に乗る時の免許書・保険書その他は

さらに小さい別のバッグにに入れてある

そうしないと

メンドクサイから解説止めた

車に乗る時は

小さいそのバッグを

小さいバッグに、そのまま入れる

そうすると

小さいバッグ+さらに小さいバッグ＝貴重品セットが出来る

この目立たないバッグを常にしっかり持ち歩く

今日、僕は、お婆ちゃんのお使いで、銀行へ入金に行きました

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

２万円渡したのに、１万５千円しか記帳されていない

と僕は怒られました

さて、ここで算数の問題

お婆ちゃんは、僕に１万円札を２枚渡した筈だと言い張ります

僕は、３枚なら１枚紛失した可能性があるけど

日本には、１万５千円札は無いから

僕に２枚渡した筈なら

お婆ちゃんの間違いじゃないの？

と言いました

お婆ちゃんと僕のどっちが正しいでしょうか？

小学生の女の子はどう思いますか？

家のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

僕が生命保険の掛け金が上がって大変だと愚痴を言ったら

「そりゃー

生命保険を使ったから、保険会社もたまらんわ」

物を知らないと、頭の良い人もそんな物

保険と言う商品はみんな知っている様に

危険率で、数学的に計算されているから

僕が保険金を貰っても、全体には関係ない

小学生の男の子は知っているかな？！

常識

僕のお婆ちゃんは頭の良い人ですが

僕がまた家の鍵を無くしたと言ったら

そりゃー、おめさん

わしゃーの様にに鍵を縛り付けとけば無くならない

そして、時々ヒモを変える

でも

しかし

良いだか？悪いだか？

外出するにも

その大昔は財布

今は財布は勿論、免許書、携帯電話、家の鍵、車の鍵

鍵も一つじゃ無い

例えば・・・止めた

財布も最低３つ？！

ペンスルケース

その他色々

しょちゅう一番大事な鍵が無くなる

目の前から物が消えて亡くなる

おっと待った　ちょっと待った

無くなる

文化生活もごしたいよね

でも、後戻り出来ないし

したくないし